• 間取り掲載

東京都町田市

S様邸

家族構成
ご主人、奥さま
年代
60代
延床面積
104.80㎡(31.70坪)
敷地面積
232.16㎡(70.22坪)

「梁のある家」を探しているうちに細田工務店のBinOにたどり着いたというS様ご夫妻。どんなところが気に入って、どうやって理想の住まいに近づけていったのか、その経緯と住み心地についてお聞きしました。


念願だったという梁が空間のアクセントに

念願だったという梁が空間のアクセントに

「梁があって、木の温もりを感じられる家に住みたかった」と話す奥さま。ご主人も「当初、吹き抜けを希望していたわけじゃないけれど、見学に行ったら、梁のある吹き抜けのリビングの開放感に圧倒されました」と語ります。階段を上ったホールは、ソファーとキャビネットが置かれたフリースペース。梁を渡ってきた猫がくつろぐなど、自由な空間となっています。

大きな窓と吹き抜けで明るく開放感のあるリビング

大きな窓と吹き抜けで明るく開放感のあるリビング

今回の住まいづくりの中で大切にしたのは、開放感や木の風合いといったご夫妻の嗜好とともに、いかに3匹の猫たちが快適に遊べて過ごしやすい環境をつくれるかということだったそう。「我が家は猫ファースト。だから、リビングの壁にはキャットウォークがつけられる下地を入れてもらい、自分たちでDIYしました」と奥さまは語ります。

収納の豊富さとスタイリッシュさが魅力のキッチン

収納の豊富さとスタイリッシュさが魅力のキッチン

黒で統一されたキッチンの中でワインレッドのクロスが差し色のように際立っています。「キッチンパネルを黒にしてもらったので、ダイニングからの統一感が出て素敵に仕上がりました」と奥さまも満足しているご様子です。「備え付けの収納以外にできるだけ物を置かずにすむように、断捨離しました」という通り、スッキリとした空間となりました。

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施工技術の高さとデザインに惹かれた出会い

Q:細田工務店に依頼することになった経緯を教えてください。

奥さま:夫の実家のあった土地に家を建てることになってから、インターネットでいろいろと情報を収集しました。その中で目を惹いたのがインスタで見つけた細田工務店のBinOでした。施工がしっかりとしているところを探していたので、細田さんなら安心できると思いました。
ご主人:もともと、技術的にはしっかりしている会社だと知っていたので、「それならモデルハウスを見に行ってみよう」という話になりました。営業担当の方から、規格住宅でもカスタマイズできると聞き、お願いすることに決めました。軒天が木目になっていて、外壁のガルバリウムといいコントラストになっているなど、デザインも満足です。

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2階の居室はそれぞれの好きな色をセレクト

Q:住まいの中で気に入っているのはどこですか?

ご主人:どこも居心地はいいですが、普段はほとんど2階の自分の部屋にこもっています。規格住宅のベースプランでは、2階は3部屋の間取りでしたが、あえて2部屋にすることで、ゆとりを持たせました。
奥さま:夫の部屋は白いドアに一部紺の壁紙、私の部屋は紺のドアに白い壁紙となっていて、雰囲気が違います。2階の部屋にも梁があるので、憧れだったハンモックを吊るして、のんびりと揺られる時間も持てるようになりました。このハンモックは簡単に取り外せるので、孫が遊びに来たときは1階のリビングの梁に吊るして、ブランコ遊びをしています。

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「必要なところに必要なものを」と考える

Q:特にお願いした設備はありますか?

奥さま:ダイニングの横にある部屋で、ジュエリーデザインの仕事をしているのですが、作業中頻繁に手が汚れるので、すぐに手を洗ったり道具を洗浄したりできるようにと、水栓を室内につけてもらいました。以前のマンション暮らしではその度に洗面室へ行っていたので、とても楽になりました。仕事部屋からは庭のグリーンを眺めることができて、自然が身近にある暮らしの良さも実感しています。

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お客さまの声

東京都町田市 S様
東京都町田市 S様

家を建てるときって、どうしても間取りや動線などを優先しがちですが、大事なのは住んだ後の“住まい方”がどれだけ想定できるかだと思います。それこそ、コンセントの場所1つとっても、住んでみないとわからないことってたくさんあります。だからこそ何を優先し、どうすれば心地いい家にできるか、それを追求していくことで満足度は上がると実感しました。営業さんからはプロの目線でアドバイスをいただき、二人三脚で一つひとつ考えてきたおかげで、好きなものに囲まれた素敵なおうちができました。