Q:遮音性の高い集合住宅にしようと思った経緯を教えてください。
I様:1棟目のアパートで音のトラブルがあったんです。「うるさくて寝ていられない」という苦情があったり、上の階の人がうるさいからって引っ越してしまった人がいたり。それで細田さんから、『高遮音のアパート建築ができる』と聞いて、それなら音へのクレームの問題がなくなるんじゃないかと思ったんです」
営業担当:今回の建物は、細田工務店と長谷工コーポレーションが「木造の遮音性が心配」という問題を解決するために共同開発した新しい工法を採用した最初の物件です。①の写真は「高遮音床構造」に採用している重量床衝撃音減衰ダンパーで、歩行や飛び跳ねなどの床から伝わる衝撃音を低減させます。②の写真は「遮音界壁」と言い、隣戸のテレビ音や話し声などの生活音を伝えにくくする効果があります。




































